この教会について
略歴
- 1975年
- 草加市にある新栄町団地内の集会所にて、現教会の基となる教会学校が始まる。
- 1976年
- 新栄町団地の教会学校が、片柳福音自由教会の教会学校分校となる。
- 1979~
83年 - 片柳福音自由教会の臨時総会において、新栄町の開拓伝道候補地となり、開拓伝道が始まった。
- 1984年
- 新栄町団地内の日曜朝礼拝がスタートした。
- 1986年
- 片柳福音自由教会の臨時総会において、教会名称を東川口福音自由教会に決定。東川口福音自由教会の会堂が完成し、献堂式を行った。
- 1987~
88年 - 片柳福音自由教会からの分離・独立が決定した。東川口福音自由教会設立総会を開き、実質的に教会として独立した。
- 1996年
- 区画整理に伴い、新会堂(現会堂)を建設し、献堂式を行った。
- 2018年
- 宗教法人申請を行い、宗教法人「東川口福音自由教会」となる。
使徒信条
私は、天地の造り主、全能の父である神を信じます。
私はそのひとり子、私たちの主、イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリヤより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとで苦しみを受け、
十字架につけられ、死んで葬られ、よみにくだり、三日目に死人のうちからよみがえり、天にのぼられました。
そして、全能の父である神の右に座しておられます。
そこからこられて、生きている者と死んでいる者とをさばかれます。
私は聖霊を信じます。きよい公同の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだのよみがえり、永遠のいのちを信じます。
アーメン
日本福音自由教会信仰箇条
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- 旧新約聖書を原典において何ら誤りなき、霊感された神の言であり、人間の救いについて神のみこころを完全に啓示し、すべてのキリスト者の信仰と生活の神的、究極の権威であることを信じる。
- 万物の創造主であり、無限に完全であり、父、子、聖霊の三人格において永遠に存在される唯一の神を信じる。
- イエス・キリストは聖霊によってやどり、処女マリヤより誕生された真の神であり又真の人であること、又聖書に示すとおり、十字架上にわたしたちの罪の犠牲として死なれたことを信じる。そして主は死より肉体をもって復活し、天にのぼり今は高き所にいます大能者の右に座している大祭司および助け主であることを信じる。
- 聖霊のみわざが主イエス・キリストに栄光を帰し、現在の時代においては人々に罪を認めさせ、信じる罪人を新生させ、敬虔な生活と奉仕のために信者に内住し、信者を導き、教え、力づけるものであることを信じる。
- 人間が神のかたちにつくられ、罪の中に堕落したために失われているものであること、また人間は聖霊による新生を通してのみ救いと霊的生命を与えられることを信じる。
- イエス・キリストの流された血と復活がすべて信じる者の義認と救いのための唯一の基盤であり、イエス・キリストを受け入れる者のみが聖霊により新生して神の子となることを信じる。
- 水の洗礼および主の聖餐が現代の時代における教会により守らるべき礼典であることを信じる。しかしそれらは救いの手段としてみなされてはならない。
- 真の教会がイエス・キリストにある救いの信仰を通し、聖霊により新生し、そのかしらであるキリストの体に結合されているすべての人により構成されるものであることを信じる。
- 真の教会の会員である者のみが地方教会会員資格をもつものであることを信じる。
- イエス・キリストが教会の主であり、かしらであること、またすべての地方教会がキリストのもとに個々の業務を決定し、つかさどる権利をもつものであることを信じる。
- わたしたちの主イエス・キリストの御自身による千年王国前の、切迫した再臨を信じる。この「祝福に満ちた望み」は信者の個人的生活と信仰に重大な意義をもつものである。
- 死者の肉体の復活を信じる。信者は主とともなる永遠の祝福と喜びによみがえり、不信者はさばきと永遠に意識する刑罰によみがえることを信じる。